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2022年第32回出演団体・出演者プロフィール
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【成田山千年夜舞台 出演チーム】
木村優一×太鼓楽団大地の会(兵庫県)、
都立南多摩中等教育学校・太鼓部(東京都)、
和太鼓 凪ジュニアチーム(千葉県いすみ市)
【日本各地の実力派チーム】
三宅太鼓会(東京都)、
大治太鼓尾張一座(愛知県)、
銚子はね太鼓保存会(千葉県)、
皷風(宮城県)、
TOKARA(トカラ)(長野県)、
琉球國祭り太鼓(神奈川県支部)、
ネットユニット来舞(茨城県他)、
批魅鼓(埼玉県)、
和太鼓暁(東京都)、
和-jin(東京都)、
東京おとめ太鼓(東京都)、
深沢組(東京都)、
風だまり(東京都)、
本陣太鼓(茨城県)、
成田エイサー美ら海会(成田市)
【高校生チーム】
千葉県立八千代高校・鼓組(千葉県)、
木更津総合高校(千葉県)、
相洋高校(神奈川県)、
武蔵越生高校(埼玉県)、
都立美原高校(東京都)、
駒込学園(東京都)、
明星学園高校(東京都)、
都立翔陽高校(東京都)、
桐蔭学園高校(神奈川県)、
横浜隼人高校(神奈川県)、
日本航空高校太鼓隊(山梨県)
【千葉県太鼓連盟 太鼓チーム】
印旛龍凰太鼓、
千種太鼓、
のさか太鼓、
四街道太鼓みかさ会、
下総之國津久太鼓、
みぞれ流船橋芝六太鼓、
和太鼓琉翔、
九十九里黒潮太鼓、
和太鼓道大塚、
佐倉太鼓衆、
花見川鼓連、
千代田和太鼓、
我孫子和太鼓龍翔、
粋童会龍星太鼓、
和太鼓衆 雷夢、
和太鼓 風、
和太鼓サークルぶっち・チームくらげ、
和太鼓 楔、
USAGI
【世界の音楽・伝統音楽チーム】
ソニックス東京(スチールドラムバンド)、
アルヘリ(アフリカンドラム)、
二胡 王霄峰、
ウニアンドスアマドーリス(サンバパーカッション)、
箏・三絃 清翔会・尺八 竹樹会
プロフィール文
【成田山千年夜舞台 出演チーム】
・木村優一×太鼓楽団大地の会

木村優一は高校在学中に太鼓に出会い、1995年フランスにてプロデビュー。
国境、ジャンルを飛び越えた音楽を得意とし、オーケストラやジャズビッグバンドなど、数多くのアーティストと共演を重ね、全国でコンサート活動を展開。
2017年には、神戸開港150周年記念祝賀会のオープニングにて、秋篠宮同妃両殿下ご臨席のもと、御前演奏の役割を果たした。
今回出演の太鼓楽団大地の会と共に、クイーンエリザベス号をはじめとする海外客船でコンサートを多数行い、2017年には初のアメリカ単独公演を実施し、2019年には全米14公演も実施。すべての公演でスタンディングオベーションとなる快挙を成し遂げた。
兵庫県芸術奨励賞、神戸市文化奨励賞などを受賞。林英哲に師事し、英哲風雲の会メンバーとしても活動。
和太鼓の潜在された魅力を最大限に引き出せるアーティストとして注目を集めている。
太鼓楽団大地の会:橋元恵風、野中耀博、阪本嵩仁、山本壱輝
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・都立南多摩中等教育学校 太鼓部

本校は10年前に開校した八王子にある中高一貫校です。太鼓部もその時に創部しました。私たちの太鼓は東京都の八丈島に伝わる八丈太鼓を基本にしています。顧問が島の人から教わった太鼓を本校で始めたのがきっかけでした。八丈太鼓の伝統を土台に、私たちの創作も取り入れて練習しています。現在は思うように活動ができていませんが、与えられた環境の中で、八丈太鼓のリズムに魅せられた総数108名の部員が、南多摩独自の太鼓を探究し続けています。
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・和太鼓 凪ジュニアチーム

私たち「和太鼓 凪」は、房総半島の東南に位置する「いすみ市」を中心に、地域の祭礼やイベント等での演奏を主体として活動しています。
新ジュニアチームは、初めてのメンバーが殆どです。これまでのメンバーとは異なり、まっすぐに静かな闘志に充ちたメンバーです。大会を目指し練習をしていく中で難しかったのは、表現力と一体感です。まだまだ課題は沢山ありますが、今できること精一杯演奏できるように頑張ります。
本日はメンバー一同で応援してくださる皆さんに、感謝を込めて、仲間を信じ、自分を信じ、「心は一つ」であることを胸にいだきながら、私たちの太鼓でたくさんの人を幸せにと願いを込めて演奏します。
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【日本各地の実力派チーム】
・三宅太鼓会
三宅太鼓会は、三宅島芸能同志会のメンバーと年間出演50本を数える門下生による特別編成で出演。打ち抜く太鼓の魅力を広めるため、新宿にスタジオを構え1都1府11県20ヵ所以上、海外ではアメリカのロサンゼルスに拠点を置き、他4都市に加え、シンガポール・オーストラリア・ニュージーランドにも教室を持ち、指導に当たっている。更には、中学校の音楽の教科書「中学校の器楽」(教育芸術社)で紹介されるなど、日本の伝統芸能としてのポジションを確立。
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・大治太鼓尾張一座
今から三百年程前から尾張地方には、神社の祭礼に五穀豊穣と住民の安全を願って、金色に輝く屋形神楽を引き出し、勇壮に太鼓を打ならし村々を引き廻(まわ)る風習が伝えられています。それを基に尾張の太鼓名人達が桧の桴を両手に、車輪のように回転させたり飛ばしたりしながら打つ打法を編み出しました。この打法が大治太鼓の源流となっています。この打法と共に『大江戸助六流宗家 小林正道(こばやし せいどう)』氏を師として招き、その打法を織り混ぜ和太鼓演奏の域を広げるとともに、日本・尾張の古き良き伝統を伝え、また伝統の再構築を目指し日々精進しています。
【主な活動】日本の太鼓(東京国立劇場)アジア音楽の祭典/中国・蘇州公演 成田太鼓祭 芸術祭あいちトリエンナーレ 等です。
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・銚子はね太鼓保存会
「はね太鼓」は銚子に古くから伝わる祭り太鼓。
太鼓を2人の打ち手が担ぎ上げ、首とあばらで太鼓を支え、打っては跳ね、跳ねては回り、太鼓もろとも宙を舞う。
極めつけは「寝かせ打ち」。黒潮踊る海の男による力と技の太鼓。
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・鼓風
2010年結成。宮城県栗原市に稽古場を構え活動中。
国内各地での演奏活動のほか、和太鼓団体への指導や楽曲提供、小学校での和太鼓教室など幅広く活動している。
今回は障がい者就労支援施設『成田市のぞみの園』で制作していただいたいたTシャツを着用し演奏します。
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・TOKARA
多国籍メンバーから成る異色和太鼓集団「TOKARA」。
2004年結成以来、長野南信州を拠点に毎年ワールドツアーを決行。年の半分以上をツアーで過ごしています。
ニューヨークブロードウェイ長期公演、スコットランドエディンバラ音楽祭、ベルギーブリュッセル交響楽団との共演など世界で活躍。
リーダーであるアート・リーは、和太鼓ソロアーティストとして外国人では初めて日本政府より芸術ビザを取得。
「東京国際和太鼓コンテスト」大太鼓部門最優秀賞をはじめ多数受賞。
又、卓越したリズム感と独自の音楽性から生み出される楽曲が高く評価されています。
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・琉球國祭り太鼓
琉球國祭り太鼓は、沖縄の伝統芸能であるエイサーをベースに空手の型を取り入れた独自の振り付けとダイナミックなバチさばきが特徴の創作エイサー団体です。
1982年に沖縄市の泡瀬を中心とした若者達によって結成されて以来、沖縄が大切にしてきた「迎恩」の心を響かせてきました。
その輪は沖縄を超え、国内49支部、海外6か国27支部、総勢2,500名余りの規模で、世界を舞台に活動の場を広げています。
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・ネットユニット『来舞』(らいぶ)
Webで知り合った仲間で日本初和太鼓ネットユニットとして2000年1月結成。
担ぎ桶胴太鼓だけの編成で動きのあるパフォーマンスが定評。
「来舞・デュオ」は、学校での特別授業でも大好評を得ている。
URL http://yogiashi.wix.com/liveduo
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・批魅鼓
1990年1月、個性豊かな若い女性を中心とした和太鼓グループとして第一歩を踏み出す。
過去3度の太鼓コンテスト優勝、山本寛斎監督KANSAI SUPER SHOW出演、そして『嵐』ライブツアーの参加では計16万5千人に和太鼓の魅力を伝える大役を果たしてきた。
一昨年、コロナ禍の中で創立30周年を迎える。30年の節目をこの先の果てしない進化への1ステップとなるべく、質の高いアンサンブルや新たな表現方法を日々追求し続けている。
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・和太鼓 暁
2013年結成。「進化する和太鼓」をコンセプトに男性の力強さと女性のしなやかさを併せ持つ男女混合の和太鼓チーム。これまでに組太鼓団体にて三度の日本一と文部科学大臣賞受賞。大太鼓個人においても男女合わせて七度の日本一と文部科学大臣賞を受賞。日本一の大太鼓演奏に加え、女性の打ち込みにも定評があり、大太鼓を主体とした演目を軸に、様々なレパートリーでバラエティに富んだ演奏を表現。和太鼓が持つ本来の音の響き「一打」を大切にし、一音一音、一振り一振りに気持ちを込めて演奏する。
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・和-jin
2014年に封印した和-jinの代表TAKAを中心にメンバーを新たに、新生和-jinとして復活!
メインコンセプト『理屈はいらない、本能で感じろ。』はそのままに独特な世界観と演奏スタイルに和太鼓ならではの醍醐味をプラスし、一度見たらクセになるライブアートを展開。
オーディエンスを魅力する。
※2020年の成田太鼓祭出演時のグループ名は『和太鼓JZ』でしたが、2022年より『和-jin』に変わりました。
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・東京おとめ太鼓
世界初の和太鼓アイドルとして活躍していた桜りりぃかが、 2013年に旗揚げ。
「可愛い×ド迫力」をコンセプトに、女子ならではの和太鼓パフォーマンスの高みを目指して活動中です。
メンバーには、盆太鼓・ちんどん・篠笛など各々のジャンルのコンテストで受賞歴をもつ者や、グラビアアイドルとして活躍している者など、個性豊かな面子が揃います。
また、ボーカルに疋田紗也を迎え「東京おとめ太鼓withSAYA」として、ポップスから童謡まで老若男女楽しめる音楽を発信しています。
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・深沢組(都立深沢高校卒業生チーム)
こんにちは。深沢組です。
私たちは東京都立深沢高校和太鼓部の卒業生チームです。
平成26年までは毎年現役部員とOBOG合同で参加させていただき、千年夜舞台の出演機会もいただいたことは本当に忘れられない思い出です。
しかし顧問の小藪先生が他校に異動となり、その後一緒に活動することができなくなってしまいました。
深沢組は現在、小藪先生が、指導していなかったメンバーも含め、引退卒業した部員たちを毎年仲間として迎え、年間十数回の演奏活動や練習を続けています。
今回現任校で和太鼓部もなく他の部活動の顧問をされている小藪先生が、成田への思いを忘れられないOBOGの気持ちを察して内緒で応募。
思いがけなく参加のお許しをいただくことができたのです。メンバーは歓喜にあふれました。本当にありがとうございました。
そこには運営スタッフの皆様の土台に徹したやさしさあたたかさ。成田高校放送部の皆様のお支え。
観客の方々の応援をもう一度があったからです。今も変わることのない「常に感謝の気持ちを忘れず聴いて下さる皆様に喜んで頂ける演奏を!」をモットーとして全身全霊の一打で表現させて頂きます。
どうかよろしくお願いします。
都立深沢高校和太鼓部ブログ「小薮組」http://koyabu.blog82.fc2.com
どうかご覧下さい。
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・風だまり
私たち”風だまり”は、小学生から70代までの老若男女からなる和太鼓チームです。
和太鼓に情熱を注ぎながら、心と体に響く演奏を追求し練習に励んでいます。
令和元年に天皇陛下御即位奉祝の集いで、演奏をさせていただきました。その貴重な経験を生かし、技術の向上とチームの団結を深め、更に練習を重ねてきました。
チーム一丸となり、多くの人に感動していただける演奏が出来るよう頑張ります。
▲出演チームリストへ
・本陣太鼓
本陣太鼓は平成17年に結成、取手市在住の子育て中の主婦と子どもたちが中心となり活動しています。会主の故郷青森県の夏の風物詩『青森ねぶた祭り』で演奏される『出陣太鼓』と『進行』を太鼓演奏の入り口とし、主に創作太鼓を演奏しています。本会は結成から子どもと主婦のみの結成でしたが、現在は男性メンバーも増え、更に演奏の幅を広げられるよう頑張っていきたいと思います。今日は皆さんに楽しんでいただけるよう精いっぱい演奏しますのでよろしくお願いいたします。
▲出演チームリストへ
・成田エイサー美ら海会
沖縄に古くから伝わる言葉で、「いちゃりばちょーでー」というものがあります。
これは、「一度会えばみな兄弟」という意味で、私たちの目指す仲間作りと同様の概念です。
エイサーをきっかけに絆を深めた仲間に支えられ、今年で15年目を迎えることができました。
10年という節目の年には、念願であった子供エイサー隊「キジムナー」を立ち上げました。
沖縄から遠く離れた成田で、この伝統芸能を継承しようと「心に響く太鼓の音」を奏で、沖縄の方が見て「懐かしい」と思えるような伝統エイサーを披露できるよう頑張ります。
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【高校生チーム】
・千葉県立八千代高校・鼓組
こんにちは!八千代高校鼓組です!
私達は千葉県の公立高校で唯一の和太鼓部として、お客様に喜んでいただける演奏を届けられるように、部員が互いに切磋琢磨し合いながら日々の練習に励んでいます。その結果、昨年は和歌山県で開催された全国大会に千葉県代表として出場し、関東地区高等学校和太鼓選手権では11年連続で金賞を受賞することができました。高校生らしい笑顔に溢れた明るく元気な演奏をお楽しみください。
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・木更津総合高校 和太鼓部
毎年成田太鼓祭に参加させていただけることを誇りに思い、日々練習に励んでいます。年度始めの新たな編成チームではありますが、精一杯打ち込んで、お客様に感謝の気持ちを伝えたいと思います。オリジナル曲をメインに演奏しますので、お楽しみください。
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・相洋高校 和太鼓部
相洋高等学校は、神奈川県小田原市の小峰の丘と呼ばれる高台に位置し、眼下に小田原城と相模湾を望むことが出来ます。
私たち和太鼓部は、これまでに県代表として『全国高等学校総合文化祭』の出場を果たし、『優秀賞・文化庁長官賞』を2度受賞することが出来ました。今夏の東京大会への出場権も獲得しています。
部のモットーは「熱き鼓動を伝えます!」と「打ち込むべし」。若者の「情熱」「力強さ」「軽快さ」を全面に押し出した演奏を心掛けております。
<相洋高校和太鼓部HPアドレス> http://www.soyodaiko.com/
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・武蔵越生高等学校 和太鼓部 「青龍」
武蔵越生高等学校和太鼓部「青龍」は今年で創部35年目の伝統ある部活動です。練習の運営、演奏の構成などは部員中心におこなっており、部員が主体となって部活動を運営しています。
個性豊かで、まとまりがあり明るい雰囲気、絶えない笑顔が青龍の魅力です。 昨年の埼玉県郷土芸能祭では最優秀賞を獲得し、通算9度目となる全国総合文化祭への出場が決定してします。
コロナ禍で演奏機会も減少し思うように活動できない状況が続きますが、コロナを吹き飛ばすような演奏をお届けできるよう精一杯演奏いたします!
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・東京都立美原高等学校 和太鼓部
こんにちは! 都立美原高校和太鼓部です。
美原高校は東京都の大田区にあり、多くの自然に囲まれた学校です。
和太鼓部は学校創立と共に創部され、今年で18年目を向かえました。
現在は部員12人で、大会やコロナ禍以前は老人ホームや地域のお祭り等で演奏させていただき、明るく元気に活動しています!
本日演奏させていただく曲の一つである「燦」は、「日本太鼓ジュニアコンクール全国大会」で演奏した曲です。
美原高校らしい笑顔と気迫で、精一杯演奏するので、是非ご覧下さい!
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・駒込学園・和太鼓部「疾風」
東京都文京区の中高一貫校、駒込学園和太鼓部『疾風(はやて)』です。中学1年生から高校3年生まで約100名で活動しています。本日は、高校生部員とOBとで、オリジナル曲を演奏いたします。
コロナ禍で多くの発表の場が奪われる中、このような華々しい舞台で演奏を披露できる喜びをかみしめながら、一打一打に感謝の心を込めて演奏するつもりです。どうかお楽しみください。
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・明星学園 和太鼓部
明星学園は、東京都三鷹市、井の頭公園の近くにある小・中・高からなる私立の共学校です。
「個性尊重・自主自立・自由平等」を教育理念とし、国際交流も積極的に行っています。
和太鼓部は創部31年目で、中学生・高校生合わせて40名ほどで活動しています。
2015年全国高等学校総合文化祭滋賀大会で最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞し、2021年の和歌山大会にも出場し、今年の東京大会にも東京都代表として出場します。
部員一同精一杯努めます。どうぞよろしくお願いいたします。
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・東京都立翔陽高等学校 和太鼓部
翔陽高校和太鼓部は学校創立2年目より活動を開始し、今の15代目にまで引き継いできました。日本最大の太鼓祭と称される「成田太鼓祭」には2017年からコロナで開催できなくなってしまった2020年まで4年連続で出場させていただいております。東京都中央大会発表会では2018・2019と2年連続で金賞を受賞することができました。新型コロナの影響から極端に発表の機会が減り、昨年度も今年度も悔しい思いを重ねて参りました。
部員のほぼ全員が高校に入ってから和太鼓をはじめた者ばかりですが、日々自分と太鼓とに向き合いながら毎日練習に取り組んでいます。成田太鼓祭り皮切りに、今後は校外での活動をますます盛り上げ、活動の幅を広げることを目指しています。
部員みんなが毎日楽しく活動しています。日々の練習の成果を出せるよう、部員9人全員で全力を尽くします!そんな私達の演奏を是非ご覧下さい!
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・桐蔭学園高等学校・中等教育学校和太鼓部 桐蔭太鼓
神奈川県にある桐蔭学園高校和太鼓部桐蔭太鼓は創部32年目を迎え、「一期一会」の信条のもとお客様一人一人との出会いを大切に地元のお祭り,福祉施設での慰労演奏や年に一度の自主公演を中心に活動をしています。成田太鼓祭には10回目の参加となります。
2021年に行われた神奈川県郷土芸能発表会では2位を獲得し、2022年8月に行われる全国総合文化祭東京大会にも参加させて頂きます。成田太鼓祭を盛り上げるべく、高校生だからこそできる情熱的で楽しさにあふれる舞台がつくれればと思います。
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・横浜隼人中学・高等学校 和太鼓部
横浜隼人は、神奈川県横浜市にある私立の共学校です。和太鼓部は創部19年目を迎えます。
今年の舞台は、中学生と高校生、34名で創り上げます。限られた時間の中で、試行錯誤しながら練習してまいりました。
成田太鼓祭にいらっしゃった皆さま、横浜隼人の演奏を是非ともご覧ください!
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・日本航空高校 太鼓隊
太鼓隊は山梨県甲斐市にあり、創部42年になります。和太鼓で演奏することを通じ日本の精神文化を体現し、伝統芸能を伝承していくだけでなく、礼儀や心構え、協調性を学び活動しております。主な演奏曲は、日本航空学園の校風「自由と規律」を基調とし、日本人の誇り高い精神性を表現しています。過去の実績は、全国高等学校総合文化祭郷土芸能部門において文部科学大臣奨励賞を2回、文化庁長官賞4回などの賞を受賞し、東京国立劇場での演奏経験やアメリカシアトル・パラオ共和国・韓国など海外演奏経験もあります。また、日本太鼓協会主催の日本一決定戦において5年連続6回目の日本一を受賞しました。本日も、日本の伝統芸能である和太鼓の良さをたくさん伝えられるよう、心を込めて演奏させていただきます。
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【千葉県太鼓連盟 太鼓チーム】
・印旛龍凰太鼓
1991年10月印西市に創設。流麗にして且つ大胆、激しく燃え立つ打風を持ち 生きている事への感謝と喜びを全身で詩い「人間賛歌」「生命の賛歌」として熱く打ち込みます。活動は多岐にわたり展開中。
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・千種太鼓
私たち千種太鼓は、地域密着を主体にし、和太鼓を通じて長年にわたり青少年育成に力を注いでおります。また、和太鼓の持つ和の心を地域全体に浸透するように頑張っております。盆太鼓をはじめ、組太鼓などにも取り組み、中学生を中心に大人から子供まで一生懸命練習に汗を流しております。
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・のさか太鼓
平成4年の発足以来、演奏者一人ひとりの気持ちを大切に「夢と感動・希望の響き」をテーマに演奏活動を続けています。
今回は、成田太鼓祭にお出でいただく皆様へのおもてなしの響きを届けられるよう頑張ります。
成田太鼓祭の成功を祈って頑張るぞ!
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・四街道太鼓みかさ会
大地を揺るがし、人々に生きる喜びと勇気を伝える日本の太鼓。そんな太鼓の魅力に取りつかれ者たちが、その熱い思いを皆様に伝えたい。小さな子供達と大人達とが一緒に打ち込みます。
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・下総之國津久太鼓
野田市の無形民俗文化財として約 200 年の伝統を持つ「津久舞」と共に演じる「津久囃子」をルーツに1994 年に誕生したのが「下総之國 津久太鼓」です。
学校公演や野田七夕祭りなど数多くのイベントに出演しております。
地域性を重んじ、地元に伝わる小唄や童謡を掘り起こし編曲も行いながら、オリジナル曲も 25 曲を超えました。
次世代への継承と共に、地域の方々や子どもたちに太鼓の楽しさを伝えることに力を入れております。
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・みぞれ流船橋芝六太鼓
船橋芝六太鼓は、平成6年7月に船橋芝山6丁目で発足し、今年で創立29周年目になります。
小学生~70歳代まで幅広い年齢層の仲間約30名の会員が活動中。
1曲4~5分で観客を飽きさせぬテンポが喜ばれています。
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・和太鼓琉翔(八千代市)
21世紀の文化創造を目指して創作太鼓に励む。伝統の郷土芸能の音を受け継ぎつつ、躍動感と迫力ある打法を加えて打ち込むことをモットーにして、和太鼓の魅力を多くの人に楽しんでほしいと活動している。
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・九十九里黒潮太鼓
「楽しくなくっちゃ太鼓じゃないよ!」を合言葉に九十九里町を拠点に活動している太鼓チームです。
九十九里の荒波にも負けない元気なメンバーで地元九十九里町を中心に色々なイベントに参加させていただいおります。
また、郷土芸能を次世代につなげていけるよう創作太鼓だけでなく、お囃子も頑張っております。
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・和太鼓道 大塚
千葉市若葉区を拠点に、大塚太鼓かずら会の後継チームとして2021年5月より活動開始。
コロナ禍で制限のある昨今、「成田」での演奏を夢見ながら練習して参りました。
魅せて聴かせて、自分達も楽しむ。力強く魂のこもった演奏を心がけています。
これからも続く和太鼓道 大塚の『道』を一緒に歩んでいただけたら幸いです。
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・佐倉太鼓衆
和太鼓ビートとお互いを引立て合うようなメロディーで紡ぎ出す「和太鼓音楽」という独自スタイルの演奏を評価いただき、2006年からは千葉県認定の街角アーティストとしても各地で活動中です。人物では雷電・佐倉宗吾様など、歴史や自然では佐倉牧・印旛沼など、千葉の自然や歴史、人物、その他心象風景といった変化に富んだテーマで創作した曲を篠笛や大正琴などとのアンサンブルでお楽しみください。
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・花見川鼓連
平成5年発足地域の青少年育成の為頑張っています。メンバーは、小学生からシニア迄、男女で構成した仲間です。また、祭りばやしや獅子舞など色々な演奏を楽しむことのできる(聴かせて魅せる)太鼓を日々練習しています。地域の人々とふれあいのできる盆踊り老人ホーム慰問、区民祭り、学校公演などボランティア活動を中心に参加させて戴いております。明るく元気な子供達が育っていく事を期待し良い思いでづくりになると思います。
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・千代田和太鼓
私たち「千代田和太鼓」は、平成13年に四街道市千代田自治会の協力により創設されました。
和太鼓に対する知識と技術を高めながら、明るい地域作りに寄与しています。
メンバーは、下は3歳から上は70歳までの幅広い年齢層で構成され、家族のような温かく楽しい雰囲気の中、練習に励んでいます。
成田太鼓祭でも心をひとつにし、千代田の「笑顔」と「パワー」を皆様にお届けできるよう、精一杯、頑張ります。
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・我孫子和太鼓龍翔
私達 龍翔は我孫子市中峠台 (湖北駅)に拠点を置いて、~元気と勇気~をモットーにし、独自の曲作りで演奏し、年齢層関係なく楽しく練習をしています。
ここの所はコロナと言う環境の中で練習もままならずでしたが、皆さんと一緒に楽しめる太鼓としてこれからも一緒に楽しい時間を作っていきましょう。 皆様の応援あっての龍翔です感謝いたします。今後共宜しくお願い致します。
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・粋童会龍星太鼓
平成9年、太鼓の好きな子供達とその親により発足しました、いき (粋) なわらべ (童) と書いて粋童(すいこ)と呼ぶ、粋童会龍星太鼓です。
幼児・小中高生を中心とし、大きくなっても後輩を育成しながら、時には厳しく、時には楽しく練習をし、各地のお祭りやイベントのアトラクションに参加しております。
和太鼓を通じて友情の輪を広げ、ボランティア精神や社会参加意識を養う機会になればと日々願いながら活動しています。
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・和太鼓衆 雷夢
今年で19年目を迎える和太鼓衆雷夢は「心に響く太鼓」をモットーに千葉県内外のイベントに出演したり、学校や老人ホーム等でのボランティア活動もしています。
上海万博では演奏を披露し大変喜ばれました。
2011年からは東日本大震災復興支援チャリティ公演を行いその収益金を宮城県の震災孤児遺児育成基金に寄付させて頂いております。今日はコロナを吹き飛ばすような元気一杯の笑顔の演奏で皆様をお迎えします!
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・和太鼓 風
2006年結成。和太鼓で想像する「和」のイメージに捉われず、新しい風を巻き起こしたいと「風-KAZE-」と命名。
千葉県九十九里町を拠点に活動している創作和太鼓チームです。
演奏スタイルは和太鼓の伝統を大切にしながらもお客様と一体となって楽しめる演奏、
“魅せる太鼓”を目指し様々なパフォーマンスを創っています。
また、沢山の方々に和太鼓の魅力を伝えたいという思いから、創作和太鼓コンサート『風華舞心』を立ち上げ
企画・運営を行っています。
お客様の笑顔は私達のエネルギーの源、これからもたくさんの皆様に幸せになっていただけるよう
日々打ち続けていきたいと思います。
~魂を揺さぶり心に響くリズムをあなたに~
▲出演チームリストへ
・和太鼓サークルぶっち・チームくらげ
平成27年4月、木更津総合高等学校和太鼓部のOB・OGで、和太鼓サークル“ぶっち”を立ち上げました。
袖ケ浦市の体育施設開放事業を利用して、毎週土曜日に練習しています。
翌28年4月から演奏活動を始めるにあたり、チームをつくりました。
チーム名は、楽しく華やかに演奏するという意味を込めて、楽をひっくり返して「くら」と読ませてくらげ。
メンバーは、保育園・幼稚園・学校・病院・鉄道・空港とそれぞれ違う職場で働く社会人9人で構成されています。
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・和太鼓 楔
楔で繋がる同士と共に空気を振動させ、日本の文化である和楽器の打ち出せる最大限の豊かな音を創り・伝えることに使命と価値を見い出す太鼓集団。
太鼓の演奏を通し、皆様へ思い出の楔が打ち込まれますように。
▲出演チームリストへ
・USAGI
女性5人の和太鼓グループ。
日本古来の盆太鼓をその原点におきつつ
JAZZのテイストをMIXし
盆踊りからダンスビートへと
時代を飛躍するUSAGIオリジナル曲と
女性らしいしなやかさと 華やかで躍動的な
舞を生かしたパフォーマンスで
伝統的な盆打ちの新たな魅力を引き出し
独自のスタイルへと昇華させたUSAGI。
千葉を拠点に演奏活動、和太鼓ワークショップ道場・・・と国内外へ広がり
溢れる無限大のパワーを魂を込めて 愛を込めて 響かせ続ける
▲出演チームリストへ
【世界の音楽・伝統音楽チーム】
・ソニックス東京
ソニックス東京のメンバーは、スティールパンの音に魅了され、トリニダット&トバゴ共和国出身のスティールパン奏者である、マイケル“マニッシュ”ロビンソンさんのもとに集まってきた仲間たちです。
カリブ海に浮かぶ小島トリニダッド&トバゴで生まれたスティールパンは、ドラム缶をへこませて作られており、20世紀最後のアコースティック楽器ともいわれています。平成11年に結成したこのソニックス東京とともに陽気なトリニダッドのリズムに乗って、皆さんも心地良いパンの音色をどうぞ一緒に楽しんでください。
▲出演チームリストへ
・ALHERI(アルヘリ)
ガーナ人のアフリカンドラマーである、オスマンオランドビングルがプロデュースするアフリカンドラムチームで、ガーナ・ギニア・セネガルを中心に西アフリカの民族音楽やオリジナル曲を演奏し、「Peace and Unity(平和と和合)」をテーマに活動している。
パロゴ、ジャンベ、トーキングドラム、ガンガ、ジュンジュン等、様々なパーカッションを使用し、エネルギッシュでパワフルなアンサンブルを演奏する。
▲出演チームリストへ
・二胡 王霄峰
中国北京市生まれ、幼少の頃より、二胡奏者である父、王 全忠(わん ぜんちゅう)氏に手ほどきを受け、
のちに、北京中央音楽学院教授 張 韶(ちょうしょう)氏に師事しました。
現在、日本各地で演奏活動を行っています。
氏の成田との関係は深く、ここ成田山新勝寺での梅まつり、紅葉まつりをはじめ、
当地のイベントでの演奏は長年にわたり、二胡の音が四季折々の祭りを彩ります。
近年、タレント活動も開始し、テレビドラマや、映画にも出演しています。
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・学生サンバ連合 ウニアン・ドス・アマドーリス
ウニアン・ドス・アマドーリスは、関東周辺の大学(早稲田大学・東京学芸大学・武蔵野美術大学・東京外国語大学・上智大学・津田塾大学)を中心に構成された学生サンバチームです。日本最大のサンバパレードコンテストである浅草サンバカーニバルにも第1回から連続出場し、過去9回の優勝を誇ります。若さ・元気では、本場リオのチームにも負けません。ぜひ、太陽よりも熱くはじける私たちとともにサンバをお楽しみください。
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・箏・三絃 清翔会、尺八 竹樹会
箏・三絃 清翔会は、成田市南平台と千葉市おゆみ野の『お琴三味線尺八教室』があり
小学生のお子さんからシニア世代の方まで、幅広い年齢層の生徒さん達と一緒に、
和やかに、時に熱心に、和楽器のアンサンブルに取り組まれています。
皆様には、長年にわたり、成田山での様々な季節のイベントにもご出演いただいております。
東京芸大卒の姉弟・清野さおり先生、清野樹盟先生のお二人を中心に、
『文化庁 芸術家派遣事業』の全国小中学校・特別支援学校での体験教室と芸術鑑賞会を実施。
これまでの10数年間に全国多数の学校で出張公演をなさっています。
清翔会代表の大森唱子先生しを含め、親子3人とも、それぞれが
邦楽・三曲コンクール(古典の部・新曲の部・尺八の部)の優勝者であり、
NHK-テレビやラジオに出演。
更に清野さおり先生は
NHK邦楽オーディション合格、全国邦楽コンクール最優秀賞、千葉交響楽団との共演、国内研修員へ選出をされており、千葉県文化振興財団の主催公演に出演した、実績のある優れた芸術家として、千葉県のアーティストソムリエにも登録をされています。
竹樹会 会主の清野樹盟先生は、千葉駅前の『NHK文化センター』と
産経学園カルチャーセンターユーカリが丘に教室があり、
吉幾三・香西かおりステージでの共演等、さまざまなジャンルとの活動も行う他、
現在、日本三曲協会の広報委員長、成田市文化団体連絡協議会 理事、成田市生涯学習推進協議会委員としても活動しています。
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